常勤、パートの理学療法士、作業療法士を募集します。詳細につきましてはクリニックにお電話ください(058-320-2800)。
常勤、パートの理学療法士、作業療法士募集
コロナ ワクチン 新たなオミクロンBA5対応2価ワクチン接種中 予約は本巣市のコールセンターで。12月19日から本巣市以外の当院かかりつけの方の予約も可能になりました。2月16日更新。
当院での接種の予約については以前と同様に本巣市のコールセンターにて行います。当院では予約は受け付けておりません。
12月19日(月)からは本巣市以外の当院かかりつけの患者様に対する予約も開始しています。
市には3月末までのワクチンの接種計画を提出しており、現在は改良型のオミクロンBA5 対応ワクチン(ファイザー製)を使用しています。
上記のため、コロナワクチンの予約やキャンセルに関しては、予約を受け付けるコールセンターへ、質問のある方は本巣市保健センター(TEL : 0581-34-5028)にお問い合わせください。
本巣市コロナワクチンコールセンター
電話:0570-02-1133(平日の昼12時〜夜8時):本巣市以外の方で当院にかかりつけの方も12月19日(月曜日)から予約が可能となっております。WEB予約はできないのでこちらにお電話ください。
WEB予約:https://leggodt.co/vaccine-motosu/(24時間)
1)予約については、以前と同様、コールセンターが予約枠をあけるタイミングによって予約が入るあるいは入らないということが起きているようです。予約についての質問は上記コールセンターか保健センターにお問い合わせください。
2)現在は改良型のオミクロンBA5 対応ワクチン(ファイザー製)に変更されています。このワクチンの接種対象者は、1、2回目の接種を終えた3回目接種以降で、12歳以上の方になります。R4 年10月21日からは、前回の接種からは5か月あけるから3ヶ月あけることと変更されました。
3)1、2回目のワクチン接種は従来型のワクチンを使用します。クリニックには現在改良型のオミクロン対応ワクチン(ファイザー製)のみ供給されています。1、2回目の接種希望者はコールセンターか保健センターにお問い合わせください。
4)現在季節性インフルエンザワクチンとコロナワクチンとの接種間隔は制限がなく、同日接種でも翌日からでもいつでも良いとされています。しかしながら以前は2週間はあけるとされていました。コロナワクチンとインフルエンザ以外の他のワクチンの接種間隔は2週間はあけるようにとされています。接種間隔についてはよくお考えになり予約をしてくださいますようお願いいたします。
5)新型コロナウイルスに対するワクチンについては、厚生労働省の「新型コロナワクチンについて」の声明などをご参照ください。コロナワクチンの効果や副反応、接種間隔については次々と情報が出たり、新たな声明がでたり、変更されたります。これらを総合的に判断し、接種を考えた方が良いと思います。
発熱、せき、のどの痛み、かぜ症状、下痢、嘔吐、腹痛、体調不良などのある患者様へのお願い(コロナ感染の検査をして陰性であったが調子が悪いということで診察希望される方についても、検査を再度するかしないかにかかわらず、原則発熱外来での対応か他の患者様の診察が終わってからの第2診察室での対応となります)
①上記の感染症状のある方は必ず事前に電話(058-320-2800)をしてから来院して下さい。お電話で問い合わせがあった場合は、午前診や午後診の終わりころに来ていただくようご案内しています。またお電話される前に下記の事項をご確認ください。
②新型コロナウイルスの判定、抗原或いはPCR検査をする場合は、原則車或いは屋外での診察になります。できれば車で来院してください。
発熱外来の受け付けは平日午前は9時~11時30分と午後は16時~18時30分、土曜日午前は9時~11時30分と午後は14時~15時30分に行いますのでその間にまずはお電話くださいますようお願いしたします。まずは電話で症状などを問診していきます。診察は感染予防対策のガウンやフェイスシールドや手袋をつけて行います。よって一般の方の診察が終了してから行います。診察できる時間は平日は12時前くらいからと19時前くらい、土曜日は12時前くらいからと16時前くらいになると思われます。一般の診察の終了時刻によってはそれより1時間近くお待ちいただくこともあります事、ご了承ください。発熱外来対応の患者様の来院数によりますが、来院から診察終了まで通常は30分~1時間、お盆明けや正月明けのような来院数が多いときは1~2時間はかかりますのであらかじめご了承ください。
他の患者様がいる状況で早く来院された場合は、車や第2診察室で待機していただきます。感染予防対策のガウンやフェイスシールドや手袋をつけて行うため準備が必要ですので、順番通りではなくお待ちいただくことになる場合が多いです。診察の始めの時間帯にいらしても、他の患者様が多くいらっしゃる状況では、診察まで1〜2時間程度お待ちになることもあります。また一旦自宅にて待機していただき再来院をお願いする場合もあります。
病状が悪い方は上記の限りではありませんが、第2診察室を用意するなどの準備が必要ですので事前にお電話ください。
③原則、療養証明書はクリニックでは発行しません。65歳以上や重症化リスクのある方でHERSYSに登録された方については岐阜県の担当部署が証明書の発行をします。岐阜県のホームページをご参照ください。また、65歳未満で重症化するリスクのない方はフォローアップセンターに登録されますが、こちらに該当する方についての療養証明書は県でも発行しません。フォローアップセンターに登録されたときにくるSMSへのメッセージを療養証明書の代わりにするようにと県から通知がありました。不明なことがある場合は岐阜県感染症対策推進課 058-272-1111にお電話してください。
④コロナ罹患後の陰性証明に対する検査や無症状者に対する検査は保険適応外となりますので実費のお支払いになります。濃厚接触者で自宅待機中の方や感染者に接触した可能性があり、症状がないが心配で検査を受けたいという方についても保険適応外となりますので実費のお支払いになります。
⑤インフルエンザや溶連菌などの鼻腔から咽頭の検査についても原則車あるいは屋外で行います。
⑥乳幼児の方は小児科専門医のクリニック 或いは小児科を診療科として掲げている医療機関に御相談されるのが良いと思います。
⑦感染症状があり、新型コロナウイルス感染症であることが疑われる患者様に対して、必要な感染予防対策を行い外来診療を実施した場合、院内トリアージ実施料(300点)に加えて、二類感染症患者入院診療加算(250点)を算定させていただきます。
*咳はあるが発熱していない方、下痢などのおなかの症状の方、熱中症ではないかと思われている方、クーラーや暖房器具にあたって喉の調子が悪いと言われる方、他院で喘息やかぜと言われた方、風邪症状はないが体調不良がある方などは、コロナ感染の可能性を考えてない方がいらっしゃいます。このような方でもコロナ陽性者が実際いますので、原則コロナ感染症対策をしての発熱外来での診察になります。
*他院や無料検査場や自己で検査をしてコロナの検査をして陰性だったが具合が悪いのでみてほしいと言われる方については、感染の初期に抗原やPCR検査をして陰性であったが後日再検査をすると陽性になることはよくあります。また療養があけた直後で調子が悪いのでみてほしいという方もいますが、7日の療養解除ではまだウイルスを排出していることがあると言われています。よってこれらの方についても、こちらでコロナの検査をするかしないかにかかわらず、原則発熱外来対応か、他のすべての患者様の診療が終了後の診察でお願いしております。ご了承ください。
*慢性的な呼吸器疾患のある方で初診の方は、原則一般の患者様の診察が終了してからの診察になります。ご了承ください。
午前診は特に混みます。午後診の方が比較的空いています。
新患の頭痛の患者様が多く来院されています。また急性期の脳疾患を疑う患者様もいらっしゃいます。これら病気の特性上、予約での診察はなかなか難しいと考えています。脳卒中の急性期の方はすぐに診察する必要がありますが、予約診療で行うと時間的に手遅れになる可能性があるからです。初診や新患の方は、通常の定期受診される方の診察やコロナワクチン 接種も並行して行っているため、診察まで1時間、検査などを行うと診察終了まで2時間程度かかる場合が多い状況となっております。また認知症の新患の方については、特に診察に時間がかかりますのでまずはお電話にてお問い合せをしていただき、予約の上での来院をお願い致します。午後診が比較的空いていますので定期通院される方で落ち着いている方は午後診でいらっしゃる事をおすすめします。土曜日の14時から16時も診療しています。
新型コロナウイルス感染に対する当院の取り組みについて(10月13日修正)
新型コロナウイルスを含め感染症への取り組みとして下記の如く診療しております。
かぜ、発熱、喉の痛み、下痢などの感染症状のある患者様は
①時間をわけて受診:かぜなどの症状のある方は午前診および午後診の終了30分ほど前に来ていただき、通常の患者様の診察終了後に診察を開始します。感染症状のない方は診察終了時刻の30分前には受付を済ますようお願いします。
②院内の動線をわける:第2診察室にて診察
③診察時はマスク・フェイスシールド・ガウン・手袋着用(患者様の状態に応じてどこまで着用するかはこちらで判断)
④換気と消毒の徹底
⑤接触感染を避けるため院内の雑誌類はしばらく撤去しコロナウイルスに関連する新聞記事や保健所の情報などは掲示
という対策をしております。また毎日院長およびスタッフの体温等の健康チェックも行っております。まずは安心してクリニックに来られるような体制を整えています。
また、定期受診されている患者様で、状態が落ち着いている方は、電話再診でも処方が可能ですのでご連絡ください。