岐阜県本巣市にて脳神経外科・内科・外科・リハビリテーション科を診療する「えさきクリニック」についてご案内します。
えさきクリニック 

コロナ ワクチン R5年秋から開始している接種について。本巣市の接種希望の方は電話等で予約をしてください(R6年3月末までの予約受付中)。本巣市以外の当院かかりつけの方については当日予約枠に空きがあれば接種できますのでご連絡ください。2月16日更新

R5年12月末に本巣市のワクチン予約のコールセンターが廃止されました。

よって本巣市の住民の方で当院でのコロナワクチンの接種の希望の方については、電話(電話対応は診療時間内)などで予約のご連絡をください。

本巣市以外の当院かかりつけの方については、当院で当日予約枠に空きがある場合接種可能です。接種当日の連絡になります。ご希望のある方はクリニックへあらかじめ事前にご連絡下さい。

 

注意①:現在はコロナワクチンの予防接種は午後の診療時間にしております。

注意②:現在3月末までの予約をとっています。

    R5年秋から開始した現在行っている接種は3月末で終了予定です。

注意③:予約がない方の接種は基本的にはできませんのでご注意ください。

 

その他注意事項は下記をご参照ください。

R5年9月20日から、12歳以上を対象とするR5年秋接種開始されました使用するワクチンはXBB1.5株対応1価ワクチンす。

クリニックで接種する方は1、2回目の初回接種終了後の追加接種の方になります。

上記の接種対象者には、本巣市から接種券および予診票(ピンク色)が順次新たに発送されるためこちらをお使いください。以前の古い予診票は使えませんのでご注意ください。

1)1,2回目の初回接種の方、12歳未満の方は市で一括して予約をとり別枠で接種を計画するそうです。保健センターにお問い合わせください。

2)コロナワクチンの接種間隔は前回の接種からは3ヶ月以上あけることとなっております。

3)現在季節性インフルエンザワクチンとコロナワクチンとの接種間隔は制限がなく、同日接種でも翌日からでもいつでも良いとされています。しかしながら以前は2週間はあけるとされていました。コロナワクチンとインフルエンザ以外の他のワクチンの接種間隔は2週間はあけるようにとされています。接種間隔についてはよくお考えになり予約をしてくださいますようお願いいたします。

4)新型コロナウイルスに対するワクチンについては、厚生労働省の「新型コロナワクチンについて」の声明などをご参照ください。コロナワクチンの効果や副反応、接種間隔については次々と情報が出たり、新たな声明がでたり、変更されたりします。これらを総合的に判断し、接種を考えた方が良いと思います。現時点では コロナワクチンはかからないという予防効果を期待するより、かかっても重症化や死亡リスクを減らすための効果もあり、特に基礎疾患や高齢者の方は接種したほうが良いと考えられています。ただし、今まで接種後の発熱など含め副反応が強く出た方は、無理して接種しなくてもいいのではないかという意見も出てきています。またワクチンと因果関係があって副反応が起きた症例は行政や国も認めてきております。これらをよくお考えになり、接種を希望される方は予約をしていただければと思います。

5)今回行われているR5年秋に開始された接種についてはR6年3月末までで終了と聞いております。R6年4月以降の接種については詳細はわかっておりませんが有料になると聞いております。

 

 

 

 

発熱、せき、のどの痛み、かぜ症状、下痢、嘔吐、腹痛、体調不良などのある患者様へのお願い、来院される前に電話で事前に連絡をして下さいますようお願いいたします。(現在アデノウイルスの検査キットが入手できない状況です)

①上記の感染症状のある方は必ず事前に電話(058-320-2800)をしてから来院して下さい。お電話で問い合わせがあった場合は、午前診や午後診の終わり頃に来ていただくようご案内しています。またお電話される前に下記の事項をご確認ください。

②感染症状のある方の診察は原則車或いは第2診察室で行います。できれば車で来院してください。

発熱外来の受け付けは、平日午前は9時~11時30分と午後は16時~18時30分、土曜日午前は9時~11時30分と午後は14時~15時30分に行いますのでその間にまずはお電話くださいますようお願いしたします。電話で症状などを問診していきます。診察は感染予防対策のガウンやフェイスシールドや手袋をつけて行います。よって原則一般の方の診察が終了してから行います診察できる時間は平日は12時前くらいからと19時前くらい、土曜日は12時前くらいからと16時前くらいになると思われます。一般の診察の終了時刻によってはそれより1時間近くお待ちいただくこともあります事、ご了承ください。発熱外来対応の患者様の来院数によりますが、来院から診察終了まで通常は30分~1時間、以前のお盆明けや正月明けのような来院数が多い時は1~2時間はかかりますのであらかじめご了承ください。

他の患者様がいる状況で早く来院された場合は、車や第2診察室で待機していただきます。順番通りではなくお待ちいただくことになる場合が多いです。診察まで1〜2時間程度お待ちになることもあります。また一旦自宅にて待機していただき再来院をお願いする場合もあります。

病状が悪い方は上記の限りではありませんが、第2診察室を用意するなどの準備が必要ですので事前にお電話ください。

コロナ罹患後の陰性証明に対する検査や、無症状者に対する検査は保険適応外となりますので実費のお支払いになります。

④インフルエンザや溶連菌などの鼻腔から咽頭の検査についても原則車あるいは第2診察室で行います。アデノウイルスの検査キットは現在入手できない状況ですので検査はできません。臨床症状より判断しております。

乳幼児の方は小児科専門医のクリニック 或いは小児科を診療科として掲げている医療機関に御相談されるのが良いと思います。

R5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は季節性インフルエンザと同じ5類に変更されました。お子様は学校保健法により季節性インフルエンザと同様に出席停止措置があります。5類移行後も、高齢者や基礎疾患がある方が通院される病院では引き続き上記ごとく感染対策を行いながらの診療を継続いたします。

*他院や無料検査場や自己で検査をしてコロナの検査をして陰性だったが具合が悪いのでみてほしいと言われる方については、感染の初期に抗原やPCR検査をして陰性であったが後日再検査をすると陽性になることはよくあります。また療養があけた直後で調子が悪いのでみてほしいという方もいますが、5日の療養解除ではまだウイルスを排出していることがあると言われています。よってこれらの方についても、こちらでコロナの検査をするかしないかにかかわらず、原則発熱外来での対応になります。ご了承ください。

 

 

常勤かパートの作業療法士募集

作業療法士を募集します。詳細につきましてはクリニックにお電話ください(058-320-2800)。

午前診は特に混みます。午後診の方が比較的空いています。

新患の頭痛の患者様が多く来院されています。また急性期の脳疾患を疑う患者様もいらっしゃいます。これら病気の特性上、予約での診察はなかなか難しいと考えています。脳卒中の急性期の方はすぐに診察する必要がありますが、予約診療で行うと時間的に手遅れになる可能性があるからです。初診や新患の方は、通常の定期受診される方の診察やコロナワクチン 接種も並行して行っているため、診察まで1時間、検査などを行うと診察終了まで2時間程度かかる場合が多い状況となっております。また認知症の新患の方については、特に診察に時間がかかりますのでまずはお電話にてお問い合せをしていただき、予約の上での来院をお願い致します。午後診が比較的空いていますので定期通院される方で落ち着いている方は午後診でいらっしゃる事をおすすめします。土曜日の14時から16時も診療しています。